『Apex Legends』シーズン13の最新情報!改変されたストームポイントでは怪物がスポットに!

ストームポイントがマップ改変!!!

 マップ“ストームポイント”にて、トレイラー映像でレジェンドたちが倒した、怪獣の残骸が横たわる新エリアが追加される。新エリアの場所はマップ北西部、“プラウラー”の巣がある“ノースパッド”と“ザ・ミル”のあいだ。

 ここはいままで建物がほとんどなく、スナイパーやマークスマンといった遠距離武器(長物)で狙われた際に射線を切ることが大変だったので、このエリアの追加は非常にうれしい。またマップ北西側といえば紫アーマーなどハイティアな物資を集めやすいザ・ミルに降りる部隊が多いイメージだが、これで部隊も分散するかもしれない。

 そしてマップ中には、PvEミニゲームが楽しめる武器庫も実装される。“IMCアーモリー”と呼ばれるこの建物は部隊が入ると60秒のカウントダウンが始まり、『タイタンフォール』に登場したロボット“スペクター”が襲い掛かってくる。おそらく、“ワールズエッジ”にあるエリア“試練”のようなものだろう。この戦いを制すると、武器のアタッチメントやアーマーなどといった戦利品が手に入るようだ。

 試練ではスタートすると大きな音が鳴り、クリアーしても周りにいた部隊に強襲されてしまうことがよくあった。IMCアーモリーには建物内に窓があるため外に敵がいるかどうかを確認できるほか、クリアーすると正面のスロープや天井が開いてスカイダイブの発射台が出現。待ち伏せされていても容易に離脱できるだろう。

ストームポイント

以前キングスキャニオンで見られたECHO(環境対策および災害支援活動組織)がストームポイントに到着し、ゲームを続けられるように汚染物質除去活動を行っています。しかし、巨大な死骸は撤去に時間がかかるため、何もなかった長い海岸線を一変させました。この探索ポイントはノースパッド、チェックポイント、ザ・ミルの3つのローテーションを結び付けるハイティアアイテム地点です。落下地点には、ダウン・ビーストを囲むECHO構造物の一部である、浮き船上の大型クレーンが見えます。獣の硬い殻は、頭上からの攻撃から身を守ることができます。ここにあるグラビティキャノンで、プレイヤーは獣の頂点を見極めたり、リングが近づいてきたら素早く逃げたりすることができます。チームはプラットフォームに降り立ち、多くあるECHOテントからアイテムを集めることができます。その後、獣の内部まで進むことができますが、それにはリスクが伴います。近寄るのには勇気が必要ですが、中にはハイティアアイテムゾーンがあり、行く価値は十分にあるでしょう。

バトルパススキンはスピットファイア! 鎧のような見た目と青い炎のエフェクトがクール

 バトルパスは、チャレンジをクリアーしていくことでレベルが上がり、スキンやエモートなどの報酬が手に入るもの。さまざまな報酬がもらえるのは魅力的だが、報酬の中でも一番気になるのは敵をキルすると特別なエフェクトが発生し、見た目が変化するLv100、Lv110でもらえる武器スキンだろう。

トレーラー映像では、鎧のような今までにない見た目をした、青い炎が噴き出したスピットファイアが見られた。最大5キルまでエフェクトが変化するため、これはぜひとも使ってみたいところだ。しかし、スピットファイアはケアパッケージ武器で通常の武器よりも拾える機会が少ないのが難点。シーズン13では、通常武器になるのかも気になるところだ。

 そのほか、派手な赤髪のマッドマギー、騎士のような姿のヒューズ、そして赤い装甲をした新レジェンドのニューキャッスルも登場。この3人は比較的に新しいレジェンドなので、新スキンが増えるのはうれしい。ぜひともゲットしたいところだ。

モバイル版は5月に配信予定。モバイル限定のゲームモードも!

 『Apex Legends モバイル』について、2022年5月に配信を予定していることも発表された。対応ソフトウェアはAndroid、iOS。

 モバイル版では、ブラッドハウンド、ジブラルタル、ライフライン、パスファインダー、レイス、バンガロール、オクタン、コースティック、ミラージュが初期レジェンドとして登場する。また、モバイル限定のゲームモードも用意されているとのこと。果たして、どのようなモードが実装されるのか楽しみだ。配信日ももうすぐなので期待して待とう。

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