“うんこ”を通じて「くらしの中の危険」を学ぶ!?製品評価技術基盤機構とうんこドリルがコラボしたオンラインゲーム「くらしの安全ドリル(せいひん事故編)」

株式会社文響社(所在地:東京都港区、代表取締役:山本周嗣)は、経済産業省の所管で、工業製品などに関する技術上の評価や品質に関する情報の収集・提供を行う「独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE:ナイト)」とコラボレーションし、子どもが身の回りの製品の正しい使い方についてクイズ形式で学べるオンラインゲーム「くらしの安全ドリル(せいひん事故編)」を3月22日に公開した。

◆くらしの安全ドリル(せいひん事故編)URL:https://unkogakuen.com/manabi/nite

爆発や発火といった日常生活で発生する事故は、年間1,000件を超えると言われています。なかでも身の回りの製品の正しい使い方を知らないことが原因で起こる事故も多く発生しています。昨今はコロナ禍で学校が学級閉鎖になるなど、お子さまがおうちにいる時間が長くなっています。そんな中で、身の回りの製品の正しい使い方を知らないことで起こる事故を未然に防ぎたいという想いから、このたび経済産業省の所管である「製品評価技術基盤機構(NITE:ナイト)」と、累計950万部を突破した「うんこドリル」シリーズが初コラボ。クイズで遊ぶことを通じて楽しみながら製品の正しい使い方が学べるオンラインゲームを開発いたしました。との事

ゲームは、プレイするあなたが、電子レンジで誤って卵を爆発させてしまうシーンから始まります。

「うんこドリル」でおなじみのうんこ先生によるクイズは、選択問題全20問よりランダムに10問が出題されます。いずれも電子レンジ・カセットボンベ・スマートフォン・消毒液など間違った使い方をすることで暮らしの中で起こりがちな事故のシチュエーションを描写しており、選択肢の中にはうんこドリルならではの「うんこ」というおなじみのワードとシュールなイラストで、クスッと笑える仕掛けも盛りだくさんで楽しい

解答が終わったら、うんこ先生によるポイント解説が。クイズ形式で楽しみながら正しい製品の使い方や注意点について繰り返し学ぶことができる

正解数に合わせてポイントが加算される仕組みになっており、300点以上獲得したらレアなうんこがゲーム上でプレゼントされる

年間1,000件を超える爆発や発火といった日常生活における事故を防ぐため、うんこを使ったユーモアあふれる例題とキャッチーなキャラクターにクスッと笑いながら、ゲーム感覚で正しい製品の使い方が学べるオンラインゲーム「くらしの安全ドリル(せいひん事故編)」。

【NITEについて】
NITEは、昭和3年(1928年)に商工省(現在の経済産業省)が設置した輸出絹織物検査所に始まる、その歴史が90年を超える組織です。NITEは、経済産業省所管の行政執行法人として、産業の発展に貢献するため、工業製品の安全や品質に関わる経済産業省の業務を技術面からサポートしています。

【うんこドリルについて】
「うんこドリル」は、株式会社文響社が刊行する、すべての問題と例文に「うんこ」を入れて作られた学習参考書です。勉強を楽しいものに変え、子どもたちが勉強を好きになれるよう、子どもたちの目線で考え、子どもたちの味方になることを最重要に思って作っています。「うんこドリル」やそのキャラクターである「うんこ先生」が持つ「難しいことを面白く、わかりやすく伝える」という強みを活かし、法人や自治体・官公庁とのタイアップを多数おこない、啓発冊子・ゲーム・動画等を展開しています。 

  <参考URL>
くらしの安全ドリル(せいひん事故編)
https://unkogakuen.com/manabi/nite

うんこ学園(笑いながら学べる教育プラットフォーム)
https://unkogakuen.com/

株式会社文響社
https://bunkyosha.com/

独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE:ナイト)
https://www.nite.go.jp/

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