9 旅行へ

学校の休みに入った。

いまだに、シタ男とは

ギクシャク。

上の子から、

旅行、いつだっけ?と📨がきた。

休みに予定していた旅行。

シタ男と居るのか〜

気が重かった。

シタ男に、📨をスクショし

私は行かないからと言った。

そこから、何だかんだ、

やりとりし、

絶対に何もない。

でも、携帯を契約したり

疑われるようなことしたのは

悪かったと言ってきた。

子どもたちは、楽しみにしてる。

子どもたちには、言えない。

行くしかない。

子どもたちと、気晴らしも

したかった。

休み中、2回の旅行をした。

下の子も、楽しそうだった。

最初は、シタ男に、

ぎこちなかったが、

そのうち、楽しそうに

シタ男とも遊んでいた。

某ブランドの指輪のこと。

封印するしかないのか…

このまま、何もなかったように

していくしかないのか……

子どもを見て、自問自答。

このとき

シタ男は、

両方をうまくやっていた。

それを、知ることになるとは

想像もできなかった

自問自答した自分が

バカだったと

あとで、嫌と言うほど

味わうことになった。

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