25 結局 お金

LINEから、シタ男はデリヘルも利用していたこと

わかった。

シタ男は、
「日頃、風俗は好きじゃない。
俺がその気になれば、女など、
いくらでも作れる」

と言ってたが、やっぱりの嘘。

結局、お金払ってじゃなきゃ相手にされてない。

「言ってたこと、違うんじゃない?
お金なきゃ相手にされないってことでしょ?」

シタ男は、何も言わず、

「風俗、好きじゃないと言わなかった?
 あなた、ハマってるじゃない?」

「だから、別人なんだって。
 適当に合わせて遊んでれば、
 寂しさ紛らわせられる」

はいはい。出た出た。芝居。

「別人であろうと、誰とやってるか
 わかってんでしょ?
 それはね、別人じゃないわ。本人だわ。
 あなた、女とやりたくて仕方ないんだわ、
 相手も、あんたみたいな男、何かメリット
 なきゃ相手しないわ。それを、何?
 お金なくとも、相手するって?」

「金だから、面倒くさくなくていいと思ってた。」

「何、強がったんのかね。お金あげるから、
 相手して〜でしょうが。」

 そのあとは、反省したふりしてるだけで、

 言わなくなるのを待ってるだけ。

 本当、気持ち悪い。

 「離婚をする、あんたたちからは

  慰謝料 いただきます。」

 さあ、シタ男、どうする?

 また、2人で相談する?
 

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