公正証書の支払いを催促した。
「貸しがある。その返済だ」
「公正証書わかってます?
債権債務は公正証書以外ないと書いてありますよ?早く払って」
「連絡しないでくれる?」
「だから、払ってて」
「弁護士入れるので。
貸しの分ちゃんと返してもらうから」
どうやら、貸したというのは、不貞がわかりそんな金があるならと、生活費が足りないと貰ったお金が貸したものらしい。
それを、離婚成立したら貸した金と言い出した。
今まで反省していたのは本当に芝居だったと確信した。
結局、3ヶ月払わなかったため
給与差押えの手続きをして、差押え命令が送達された。
そして、初老の代理人受任したと
弁護士から通知がきた。
貸し付けた分を精査している。
詳細は改めて連絡すると記載されていた。
精査?生活費を?貸し付け?
借りたのではなく、貰ったもの。
貸し付けたと精査できるものなどない。この弁護士なに?
弁護士をネット検索。
HPがない。
初老って、どうやって
この弁護士に相談できた?
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