32 公正証書 離婚成立 

女は、欲しい服を何枚もスクショし、すべて買わせるようにする。

その金額、10万。

毎月、貰ってるお金とは別に10万。

関係が切れてない以上、お金は

どんどん使われる。

早く、公正証書を作成して離婚して

お金を貰った方が得かもしれない。

弁護士が内容証明を送付した日、

公正証書の作成に取りかかった。

初老は、嘘を平気でつく。

いずれ、事実を変えられる。

公正証書になぜ離婚することになったのか、記録しておきたいと相談した。

別紙になるが、公正証書に綴じることはできると言われた。

女にお金が使えないように、使えるだけの財産もあったのだから、多額な

金額を毎月払わせる内容にした。

離婚になった経緯としての別紙も

作成した

原案を初老に見せ

初老は、責任とるよ。

望みとおりにするよと言った。

公正証書は完成し、離婚は成立した。

そして……

初老は本性を現した。

コメント

タイトルとURLをコピーしました