女は、欲しい服を何枚もスクショし、すべて買わせるようにする。
その金額、10万。
毎月、貰ってるお金とは別に10万。
関係が切れてない以上、お金は
どんどん使われる。
早く、公正証書を作成して離婚して
お金を貰った方が得かもしれない。
弁護士が内容証明を送付した日、
公正証書の作成に取りかかった。
初老は、嘘を平気でつく。
いずれ、事実を変えられる。
公正証書になぜ離婚することになったのか、記録しておきたいと相談した。
別紙になるが、公正証書に綴じることはできると言われた。
女にお金が使えないように、使えるだけの財産もあったのだから、多額な
金額を毎月払わせる内容にした。
離婚になった経緯としての別紙も
作成した
原案を初老に見せ
初老は、責任とるよ。
望みとおりにするよと言った。
公正証書は完成し、離婚は成立した。
そして……
初老は本性を現した。
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